フィリップ モリスが日本でビジネスを開始したのは1950年代のことです。日本市場の大きな可能性を予見し、「ラーク」などの代表的なブランドの販売を日本の商社を通じて始めました。1981年に本格的な日本市場への参入を目指してフィリップ モリス アジアInc.の日本事務所が開設され、1985年に正式に日本法人として、フィリップ モリス株式会社(当時)を設立しました。
1981年
1985年
2002年
2003年
2005年
2014年~2016年
2016年
2022年
2020年
2023年
日本市場への参入をめざして
フィリップ モリス アジア inc. の日本事務所を開設
輸入たばこの流通自由化に伴い、日本法人として
フィリップ モリス株式会社を設立
販売促進体制を強化して事業基盤を一層堅固なものとするために、日本でフィリップ モリス インターナショナルのたばこ製品の販売促進を行うフィリップ モリス セールス プロモーション株式会社を設立
フィリップ モリス株式会社がフィリップ モリス セールスプロモーション株式会社を吸収合併し、フィリップ モリス ジャパン株式会社に商号変更
日本たばこ産業でのマールボロライセンス契約の終了に伴い、以後はフィリップ モリス インターナショナル製造のマールボロ製品の販売促進活動を開始
フィリップ モリス インターナショナル初となる加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」を世界に先駆けて名古屋でテスト販売開始。2015年に12都道府県で、2016年に全国47都道府県で販売を開始
組織を株式会社から合同会社に移行、社名を
「フィリップ モリス ジャパン合同会社」に変更
PMJは2016年より引き続き、NPO法人「EQUAL-SALARY Foundation」から性別に関係なく同一労働、同一賃金を実現している企業としての認証を取得。
2020年12月15日、FDA(米国食品医薬品局)がIQOS 3を米国で
販売することを許可
世界のIQOSユーザーは順調に拡大し、2023年12月末時点で約2,860万人に。
加熱式たばこ等の煙の出ない製品がPMI総売上高に占める割合は年々増加し、2023年第4四半期では39.3%を占めるまでに成長。
日本のIQOSユーザー数が約850万に(2023年12月末時点)
煙のない社会を目指して